きまぐれ宿日記13    2000/01

2000/03
ゴールド小倉の実体に迫る! その1  基礎知識編

これってば 宿日記にしていいのやら・・・
まぁ良いことにしよう。
さて、本題!
錦屋の小倉羊羹はうまいが、 1年以上経った小倉羊羹は本当に美味しいのか?
その謎に 迫るぜぇぇぇ!


ストーリー
2000年3月からおよそ9年前 一人の少年?が、謎めいた羊羹に気付いた。
その少年とは俺であり、謎めいた羊羹とは 錦屋の小倉羊羹なのである。
画像左の小倉羊羹のデザインは現在発売されておりません

1 錦屋とは・・・

米沢市のお隣、川西町に古くからある有名なお店。
小倉羊羹の箱には「創業 寛政二年 午二月二日」と記されている。 (およそ200年前?らしい)
特に、川西町の本店は、茅葺き屋根が残されており雰囲気からして由緒あるお店のようだ。
俺が小さい頃(小学生?)祖父と出かけたとき、 この店に立ち寄ってお菓子を買ったのをおぼろげに記憶している。
その頃から俺は気になっていたのかな。運命だったりしてサ

2 錦屋の羊羹がうまい。
そう感じたのは俺が若干20歳の頃。(だろう)
どこからか頂いた羊羹が錦屋の小倉羊羹であり、 それを食べたときに美味しいと感じたのだろう。
画像は現在所有の中で一番古い日付の羊羹
製造日平成2年11月26日。コレクションの中で最古の貴重品だ。

そして俺は小倉羊羹の保存を始める。 なぜなら小倉羊羹の外箱に書いてある文章を鵜呑みにしてしまったからだ。 その内容は下記。


 この献上 小倉羊羹は
 製造されてから日増しにおいしくなります。
 一年以上たったものは?とよく御尋ねになる方が
 いらっしゃいますが「それは貴重品です当店ではそれを
 【ゴールド小倉】と呼んでいます」と、御こたえしております。
 (製造の日附けは中箱左側面にスタンプされております)

本当に美味しくなるのだろうか?
半信半疑で、保存を始める。2000年3月現在ストックは15本を越えている。

●羊羹保存 非食3原則
・食べない
・渡さない
・食べさせない


3 たかP 母に激怒!
その昔のある日 2本あったハズの小倉羊羹が1本消えていた。
犯人は母だった。 問いつめたところ親戚に送る宅急便の段ボール箱の隙間に羊羹を入れたと自供。
動機は「軽いキモチでつい・・・」
軽いキモチで悪いことされると お巡りさんが困るんだヨー

今頃は金色に光り輝いていたハズの羊羹も、 腹の中に入ってしまえばなんて事はない思い出となってしまう。

確かに 思い出は後に残る良い記念。
だがオレは夢を見たいのさ。これからの可能性にかけるぜ!
その事件以来 母は、羊羹に手を出すことはなくなった。
羊羹を寝かせるって事は、自分で食べないようガマンする事だけではなく、 人から狙われる危険性もあるって事。
笑い事じゃありませんよ奥さん!
「時間は金では買えないのだ。」ここ重要よ。テストに出します。

あ、「時は金なり」か。
オレっぽく言うと Time is Money.だ。 ・・・ドカーン!

つづく