レンズを貰っちゃいました

F1.4のレンズが欲しいな~ なんて雑談していたら・・・
近所のお店に勤めるお姉さんから
カメラのレンズを頂いちゃいました!

FDマウント ・・・だと!?

正直 知りませんでした。
EFマウント (EF-Sマウント含む)しか さわった事がないのです。

この度 FDマウントのレンズを使ってみようと思ったので、
さっそくFD→EF変換アダプターを購入。

キャノン純正マウントアダプターの場合 もしかすると2万円くらいの とても高価な品ですが、楽天市場の カメラで有名なマップカメラで販売している安いモデルをGETしました。
(マップカメラが販売しているなら 使えない事はないだろうと思ったのです)

《新品アクセサリー》K&F Concept (ケーアンドエフ・コンセプト) キヤノンFDレンズ/キヤノンEFボディ用 絞り補正付 KF-FDEF 【KK9N0D18P】
楽天市場で販売されています

撮影です!

これがねぇ。 難しいのです。
と、いうか すごく昔に戻った方法で撮影している感覚がハンパない!

面食らいますよ~~~

現在のカメラがどれだけ簡単で楽で便利なのか 比較・体感できます。

■ピント → 手動
■シャッタースピード → 手動
■絞り → 手動
■ISO感度 → 手動

ピントは 手動でなんとか合わせたとします。

問題はその後。
試しに1枚撮影する。

■明るすぎる場合
シャッタースピードを早くする or 絞りを絞る or ISO感度を下げる

■暗すぎる
シャッタースピードを遅くする or 絞りを開ける or ISO感度を上げる

要するに・・・ シャッタースピード、絞り、ISO感度
この3つのパラメータのバランスで写真の出来が変わってくる。

詳細は省きますが、写真の表現方法、目的によるもの、状況による制限。
などなど。

たとえば、列車やレーシングカーの撮影には シャッタースピードを早くする場合が多いです。

まわりを ぼかす表現をしたい場合は 絞りを開けます。

暗い場所で撮影する場合は ISO感度を上げます。

もちろんその他、沢山の状況や目的に携わる撮影要素があるのですが・・・

 

上記の撮影方法を踏まえて・・・

スマホの撮影は チョー簡単

カメラアプリを起動して シャッターボタンを押す。

これだけ。 それ以外は 殆ど必要ない。(実際はありますけど)

 

なので 現在のカメラ及びレンズの性能の高さは ハンパじゃありません。

レンズマウント新世紀到来!
EOS-R と Nikon z7 z6

新型カメラが発売されるぞ~ っと。

最近一眼レフカメラ業界は とても盛り上がっています。

Nikon z7 は、すでに発売されていますし、
EOS-Rは 2018年10月25日発売 (明後日)を予定されてます。

Nikon z6は11月下旬発売予定。

どちらのメーカーも 新規格のフルサイズミラーレスカメラなのですが、もちろん大変話題になっていて様々な記事を目にします。

性能も良くなりますが、30年ぶりにマウントが変わるそうでして・・・

マウントって 何? と、思った方は こちらをどうぞ。(慣れない方はチョット難しいかも)

【リンク】 レンズマウント物語(第1話):たかが穴、されど穴……

【リンク】 レンズマウント物語(第2話):キヤノンの苦悩

新しいカメラ 欲しくなりますよね~
僕は予約はしません。 ここはガマン、お金もないし(笑)
各メーカーの実際使用した評価が上がってきてからでも遅くありません。

それまで、 頂いたレンズで遊んで過ごします。

画像はすべて canon EOS 7D 50mm F1.4(FDマウント)にて撮影
リサイズのみで 画像の加工はしていません。

玄関前の花

 

玄関前のカボチャ

 

温泉玉子(丸田屋さん)

 

煮玉子と玉こんにゃく

 

以上の撮影した写真は リサイズしただけで、色加工・明るさ・シャープネスなどの加工は なにも行っていません。

単焦点50mmレンズなので APS-C規格のカメラ本体に接続すると、約80mmになるので画角が狭くなりますので 場合によっては使いにくい事もありますが 古いレンズが手軽に使えるのはオモシロイものです。

ただし・・・

撮影するのに すごく時間がかかる

これは 本当です。

一発で 上手に撮影するのは まず無理だな~と感じます。

急がず慌てず のんびり構えましょう。
少しずつパラメータを変えて 結果を確認しながら 良い方向へ導いて行くような撮影方法です。

アナログカメラの極みとでも申しましょうか、
比較するには極端ではありますが 久々に 日光写真を思い出しました(笑)

最初は 星空撮影したいので明るいレンズに興味があるんです。
と、いう話題から頂いたF1.4のレンズですが、 この画角だと星空撮影はちょっと辛いです。
しかし、楽しいレンズですので これで遊ばせて頂いて 新型カメラの評価が出るのを待ちます。

キャノン、ニコン。 どちらも興味深いですが、最近のソニーも負けてないですし・・・

迷っているうちが楽しい。と、いうのもよく認識してますので 楽しく過ごさせて頂きます。

 

撮影の後は 温泉で疲れた身体をリラックスさせましょう

今日も温泉日和です♪