MidnightCat 20190826

ここ4日間、小野川温泉 MidnightCat として撮影を行いましたが、
今さら限界に気付きました。

夜中にのんびりネコと戯れつつ撮影するのは 心地よいものですが、
いくらカメラ(レンズ)が高感度になっても、所詮は真夜中。
街灯や自動販売機の灯りでは シャッタースピードが稼げません。

そもそも動き回る生き物ですからねぇ。(デスヨネ)

今回、せっかく見せてくれた ノビの体勢からのプニプニ肉球ですが、
明るさが足りない為 どうしてもスローシャッターになってしまいます。
肉球がもっと鮮明に残せればよかったのにナ。

F1.8 のレンズですので、スペックを生かした撮影は可能です。
しかし、シャッタースピードを稼ぐと被写界深度が浅くなり、
顔と肉球どちらかがボケてしまいそうです。 まぁ、試してみるしかありませんが。

こうなると、日中の明るい時間帯にネコ撮影するしかなくなりますが、コンセプトが変わります(笑)
(夜中にライトで照らすコストも手間もかけたくないですし、それは無駄というもの)

ネコの愛らしい姿が のんびり手軽に撮影できるのが良いと思っているのですが。。。

とりあえず 気が向いたら また撮影に行きます。

この限界を乗り越える事はできるのか。。。
待っているのは希望なのか挫折なのか。

真夜中のネコとのふれあいは続くのか。