ホシザキ製 食器洗浄機 JWE-680B 取扱説明書(備忘録)

中古買いました(♡)

 

■JWE-680B説明書 【食器洗浄機マイコン制御】(サービスマン用)
※購入後、本体前面カバー裏に付いていた物です。
 この資料で購入前の不安・疑問点が解消されるのではないでしょうか。
 配線図も付属しておりました。(設置業者さん向け)
 
 
  設置が完了して、オペレーションがうまくいって一人前。
この説明書を読めば食器洗浄機の細かい設定が可能になります。
トータル使用回数を表示させる事もできます。
(外形寸法等は下記のリンクを参考にして下さい) 運用にあたり、こちらも参考になると思います。
リンク:食器洗浄機の基礎的なこと  
HOSHIZAKI 業務用食器洗浄機 JWE-680B
https://www.hoshizaki.co.jp/p/washing-m/jwe/door/jwe-680b.html
こちらのサイトで食器洗浄機(本体)JWE-680Bと
外付けブースター WB-25H-2 の外形図PDFがダウンロード可能
JWE-680B 外形図(PDF) / WB-25H-2 外形図 (PDF)

 

■設置(撤去)方法

メーカーから直接購入となれば、撤去→入れ替え→設置がセットになっているでしょうから安心です。が・・・
中古の為、発送して頂きました。
日本通運の方が、一人で上手に荷下ろししてくれました。   中古機や新品でも品物のみ購入した場合は、設置・撤去・処分等に関して、自分で行うか業者さんに依頼する必要があり、本体の処分・運搬(かなり重い)のルート確保・水道配管・ガス配管・電気の配線(200V)などの作業準備・業者さんの手配をしておくのが良いです。 洗剤とリンス供給装置に関しても準備が必要です。
(どちらも入れた方が良いと思いますが、オーナーの考え方次第でもあるようです)
また、洗浄時間・すすぎ時間・洗剤やリンスの供給量の設定値は業種(中華料理や油っぽい食器を洗う場合と日本料理等)により設定が異なります。


■難しかった点

シンクとの協調性。
シンクで洗ったお皿などを洗浄カゴに入れて食器洗浄機へ押し入れる。
と、同時に洗い終わった洗浄カゴを押し出す。
このシンプルな工程でつまずいたりする。
食器洗浄機とシンクの位置合わせ。そこが難しかった。
巾600mmには入る計算なんだけど、奥行きと高さ合わせに気をつけて。
加えて、本体の横に置くブースターと排気煙突スペースの確保。
工事はプロに行って頂きましたが、僕も一緒に考えて手伝いました。


■選ぶのがつらいよ

リース(新品)の価格がハンパネェ。のでパス。

新品・中古どちらも検討したのだけど、
いろいろあって新品を注文→すぐに発送との話だったのに、
受注生産の為 納品はGWを過ぎると言われまして。中古に狙いを絞る。

■いろんなモデルが!!
【JWE-680B】という標準的で優秀そうなモデルですが、思わぬ選択肢が隠れておりました。
・50Hz or 60Hz (関東仕様・関西仕様)
・電気式 or ガス式(都市ガス or LPガス)
・その他 状態、年式、価格、保証期間、出品地(配送)

ヤフオク・楽天市場・Yahooショッピング等では60Hzや都市ガスモデルはけっこう見つかるんです。
(電気式も目に付きました。工事がラク?)
しかし、探している50HzでLPガスのモデルは意外と少なくて、出品されていても北海道だったり。(離島は保証無し)
安いと思ったら ジャンク品でひどいキズがついていたり。
結局、電話で問い合わせしたお店で購入となりました。


■撤去はつらいよ

重いのよー とにかく… もともとあった食器洗浄機は 燃焼機関一体型のとても古いタイプ。
(日本調理機株式会社 ND-55)
これがメチャクチャ重い。かなり重い。量ったわけではありませんが、
新しいモデルが100kgで、搬入がまだ楽だった事を考えると130kgオーバーだったのかもしれません。(いや150kgか?)
当然ながら電気・ガス・配管屋さんの手配が必要。

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以上
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食べて温泉、温泉の後に食べる。あなたはどっち?

今日も温泉日和です♪