ieserver.net 終了

当館ではライブカメラを設置しております。

 

■ライブカメラ新しいURL
http://umeya.f5.si:8080

■ライブカメラ古いURL
http://umeya.dip.jp:8080

今後は 新しいURLをご利用下さいませ。

 

■備忘録

自宅でサーバーを運用する場合などに、便利なサービス DDNSっていうの?
ドメインを登録できて、IPアドレスが変動しても ネームサーバーの情報が更新される。
難しい話は抜きにしましょう。

今まで利用させて頂いた ieserver.netさんがサービス終了したようなのです。
僕もライブカメラを公開していて、それを沢山の方にご覧頂くためにお世話になっていました。

しかし、ネットの記事を見ると どうやらサービスが終了したようなのです。

そうなると、代わりのサービスを探すしかありません。
参考にさせて頂いたのが下記サイト

無料ダイナミックDNS(フリーDDNS)比較
https://www.kooss.com/ddns/

その中で DiCeというアプリが利用できて、便利そうなサービスがDDNS now でした。

 

DDNS now 説明が良い感じ↓↓

サービスの特徴
DDNS Nowは、2013年から運用している利用料無料のダイナミックDNSサービスです。
サービス保障稼働率100%のDNSサーバを利用しているため、高い信頼性があります。
※採用DNSサーバのSLAは、DDNS Nowサービス全体の稼働率を示すものではありません。

IPアドレスの更新に対する頻度や回数の制限は一切ありません
頻繁な変更やアドレス無変化での更新を行っても要求がブロックされることはありません。

サービスの利用料金は永久に無料で、クエリー数や利用期間に応じて課金されることはありません。
登録にはメールアドレスは不要です。

利用できるドメインは「f5.si」(2文字ドメイン)です。取得できるホスト名は「ユーザ名.f5.si」になります。
覚えやすくて短いホスト名でダイナミックDNS機能を利用できます。

更新クライアントには、「DiCE(※プラグインの追加が必要)」のほか、wgetなどでHTTPのAPIを呼び出す方法なども簡単に利用できます。 詳しくはこちら。

IPv6 (AAAAレコード) 、ワイルドカード (*.ユーザ名.f5.si)、CNAME (短縮ドメイン) にも対応しています。

アカウントに期限はなく、削除しない限り、他人にドメインが取られることはありません

 

以上 たいへん良い感じなのです。

 

さっそく 稼働させた所、(たぶん)順調に稼働してくれそうです。

ただし、インストール時にプラグインが必要なのでよく読んで下さい。

 

念のため コピペしておきます

[Windows] DiCE for Windows を使用してIPアドレスを自動更新する方法
1. 下記ページから「DiCE for Windows」をダウンロードしてインストールします。
DiCE DynamicDNS Client (http://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice/)

2. DDNS Now用のプラグインファイルを下記からダウンロードしてください。
DDNS Now用のプラグインと自動インストールバッチ

3. zipを解凍し、中にある「plugin_install.bat」を右クリックして「管理者として実行」します。
※もしも自動インストールが正常に動作しない場合は、中にある「DDNSNow.plg」を「C:\Program Files (x86)\Sarad\DiCE\plug-in」(64ビットの場合)に入れてください。

4. 「DiCE」を起動して[イベント]の[追加]を選択します。

5. 下記の通り設定して「保存」をクリックしてください。
サービス: 「DDNSNow」
ホスト名: DDNSNowに登録したユーザ名 (f5.siなどドメイン部分は除く)
ドメイン名: 「f5.si」
ユーザー名: DDNSNowに登録したユーザ名 (ホスト名と同一)
パスワード: DDNSNowに登録したパスワード (もしくはパスワードのかわりにAPIトークンを指定してもOK)
頻度: 「IPアドレス変化時」
変化が無い時: 「7日毎」 (それ以下に設定できません)

6. 追加されたイベントを右クリックして「今すぐ実行」をクリックします。
「正常にIPアドレスを更新しました」と表示されれば設定は完了です。

7. DiCEをPC起動時に自動起動したい場合は「スタートアップ」にショートカットを入れておきます。
※Windows10ではWindowsマーク右クリック→「ファイル名を指定して実行」→「shell:startup」からスタートアップフォルダを開けます。

以上 わかりやすいと思います。

 

これで、ライブカメラの DNSサービスの心配はなくなりました。
ホッと一安心でございます。

これで、お風呂に入って休めます。今日も温泉日和です♪