皆様今後とも宜しくお願い申し上げます。
齊藤孝夫・信子
🐷「酒田生まれ、バリバリ庄内弁です。どうぞ宜しくお願いします」
と、いうわけで。
おそろいTシャツを着て
トレッキングへ行ってきました
先日、以前から考えていたトレッキングへ行くチャンスがやってきました!
🐷「いつも長い文章のブログにツッコミを入れたいと思います」
そんなに高い山ではありません。片道1時間程度のプランで身軽に山登り。
のハズでしたが。。。🐷「いや、1時間程度ってそうとうだよ。十分だって!」
まずは ランチをゲットしなきゃ。
おにぎりと唐揚げを購入~ 🐷「これはホントにうめがった」
アツアツ唐揚げの香りがたまりません。
食指をシゲキされてガマンしきれず あえなく車の中でパクリ。
🐷「出来たてだよの? ふつう食べっがら(笑)」
登山口は駐車場からすぐです。
神社の入り口のような登山口ですが。(12:30頃)
千歳稲荷神社です。
さぁ登るぞぉ~ と意気込んでいられたのは5分間だけでした。
🐷「私は15分くらいもちましたけど」
この頃は2人とも元気でした(笑)
10分少々で神社に到着しますが、わりと勾配がありますのでハァハァなります。
神社で登山の無事を祈り、先へ進みます。
🐷「カワイコぶった写真をありがとうございます」
街を見下ろせる場所へ来ると気持ちよいです。
市街地の近くにある山というのを実感。
🐷「風あったがらたすかったよの~」
ひとやすみ。
途中、幾人かの人とすれ違いました。
走って登って行く人何度もすれちがったり。
上半身裸のおじいちゃんや、
登山マナーを教えてくれる人など、沢山の方に親しまれている山なんですね。
🐷「上半身裸のおじいちゃん。。。(こわすぎ)」
少々湿度が高めで、汗をかく。
🐷「モンベルのTシャツはすぐ乾くのでマジおすすめです」
時折風が吹いてきて気持ちよかったのと、
緑に包まれた風景に心洗われました。
🐷「詩人みたいダネ」
2人とも普段の運動不足が身体に響く。
気軽に登れる山なので、登山道は整備されており歩きやすいほうだと思う。
ちょっと勾配がキツイかな。ん、気のせいか。。。普通だろうな。身体が気持ちにおいついてない。
🐷「ここらへんで撮った写真は、真顔すぎてヤバかった」
登って行くと景色が良くなり、やっぱり登って良かった気持ちいいってなります。
休憩しながら登って行くと展望台?にたどり着く。
時刻はすでに14時前(おそっ)、お腹が栄養を求めていた。
ここでお昼にしましょう。🐷「すいません。私のペースにあわせてもらって」
🐷「ゲッ、ここでまた上半身裸のおじいちゃんと遭遇!」
展望台の2階へ上ると木々の間から街を眺めることが出来ます。
この山の標高はそんなに高くないので、山頂からの眺めは良いとは言えないのかも。
美味しいおにぎりでエネルギーチャージ。
(コンビニのおにぎりじゃないよ)
🐷「これ、4個食べたふうの写真じゃありませんか??」
十分に休憩をとって、出発です。
山頂を目指して出発!!
そんなに遠くないはずだ~
がんばれー
と、思いきや 100m歩いただろうか。。。
すぐに山頂へ到着。
🐷「はやすぎるダロと思った」
肩すかし。のれんに腕押し。不甲斐ない。
赤子の手をひねる。
とにかく すぐに到着。 ふははは。
この山を制覇したぞ。 (言い過ぎ)
休憩直後に山頂へ到着したものだから。
まだ休むつもりになれないので、早速下山開始。
🐷「山頂には1分もいなかった」
しかし、そこで、出会いがありました。
下山ルートは何本かあり、そのうち楽しそうなルートを教わって。
一緒に山を下りることになりました。
山が好きな年輩の方で、様々な体験談を聞きつつ。
はぁはぁ。
僕はペースが遅くなり その人に置いて行かれそうな。
と、いうか その方はゆっくり歩いて待っていてくれました(笑)
🐷「私は大丈夫だったけどねーーー」
山の裏側のルートは蔵王方面で、緑に包まれた迫力のある景色でした。
こっちのルートを教わって良かった~
ルートが多岐にわたる為、途中 ちょっぴり迷いそうになりましたが、
記憶をたどってなんとか元のルートへ戻れました。(あぶなっ)
🐷「一回 道間違えたよね(笑)」
街の景色が近くに見えます。
あと少しで千歳稲荷神社へ戻ります。
(哀愁の背中) 🐷「なんだそれ(笑)」
ゴール!!
水分をとって、無理しないよう心がけ無事に戻れました。
体力が追いつかなくて、まだまだ初心者コースで十分な2人ですが、
今度はもっと高い山を目指します。(たぶん)
以上 結婚のご報告と千歳山トレッキングレポでした。
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