笹野観音 アジサイ 今のうち
紫陽花寺として有名な 米沢市 南原地区にある笹野観音堂。
リンク→→ 笹野観音 真言宗長命山幸徳院笹野寺
わわっ、笹野観音のWEBページを確認しましたが、正式名称が長いです!
(僕には覚えられません・・・オボエルキガナイ)
今年はまだ
今年はまだ 笹野観音のあじさいを見てないな~と、思い立ったのが夜でした。
なので、夜間という事で三脚を持参して出発。
現場に着くと 門の所にセミ?が休んでました。
たくさん存在する空を飛ぶ昆虫の中で・・・
セミって 何なのでしょう。
羽は大きめですが、身体が太くて飛ぶのが苦手そうなスタイルです。
飛行できるのは短距離なのでしょうけど、メカニズムとしては かなりユニークな形だと思います。
トンボのようにスマートに スイスイーー とは飛べないですし。。。
羽をバタつかせて セミ自信が思っている目標へ向かって飛べているのでしょうか。
それとも 適当なコースを飛んで最終的に木の枝に掴まることができれば良いのでしょうか。
話がそれました。。。
笹野観音堂 境内へ
境内は真っ暗で、ポツンと灯籠が灯っていました。
画像は 約20秒間撮影したものです。
アジサイにピントを合わせて笹野観音堂はチョイボケにしました。
キャノンのレンズのしぼりは偶数が多かった印象ですが最近は奇数が多いようです。
(奇数の方が画質が良くなる?)
リンク→→ 絞り羽根と光芒の関係|デジタル一眼レフカメラ初心者入門講座
こうやってみると 観音様の灯りだけに 神々しく見えてきます。
笹野一刀彫り
笹野観音様と言えば、笹野一刀彫りを忘れてはイケマセン。
代表的な「お鷹ぽっぽ」は米沢のシンボル的な存在でもあります。
上杉鷹山公が農民の冬の仕事として奨励したのが始まりとの事です。
(ざっくりすぎる説明ですいません。詳細は各自におまかせします)
写真のお鷹ぽっぽは 僕が高校を卒業する時に山岳部の顧問の先生から頂いた 大切なお鷹ぽっぽで、今でもロビーに飾っています。
田んぼアートにも
今年の田んぼアートには米沢名物なのですが、
もちろん田んぼアートのデザインにも「お鷹ぽっぽ」が描かれています。
今年の田んぼアートのテーマの詳細は・・・
米沢のいいところいっぱい(令和元年)
米沢のいいところを 漢字の「米沢」に当てはめた形となっています。
・「米」部分…温泉、りんご、米、鯉
・「沢」部分…吾妻連邦、火焔滝と最上川、米沢牛、お鷹ぽっぽ、あじさい
詳細はリンク先で御覧下さい
リンク→→ http://tanbo-art.com/art01/
見えますか? 「米沢」の文字。 目を細めて想像力を高めると ほら!
あなたにも見えてきます。。。
「見えるぞ、私にも【米沢】が見える!」
話が脱線しました。 (得意分野です(笑))
皆さんも暗所撮影に出かけては如何ですか?
暗所撮影のくくりになるのでしょうか、代表的なのは 花火の撮影です。
三脚をセットしてスローシャッターで パシャ!
じっくり花火大会を撮影してみたいものです。
(2019年米沢市の花火大会は7/30、水上花火大会は8/2です)
花火大会の情報は下記リンクにて↓↓
2019 第82回 東北花火大会の日程・開催情報 |花火大会2019 花火カレンダー – ウォーカープラス
第58回米沢納涼水上花火大会の日程・開催情報 |花火大会2019 花火カレンダー – ウォーカープラス
夏の夜は温かいので比較的楽に撮影できます。
ちなみに冬は空気が澄んでいるとは思いますが 長時間撮影となると寒さで身体や指先が持ちませんので十分な装備で挑んで下さい。
あたたかい夏の夜遊びをした後は温泉に入ってぐっすり寝ましょう♪
今日も温泉日和です♪
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