小野川月山から登る満月の謎に迫る!?

小野川月山から登る満月の謎に迫る!?

20191017

昨日に続き、当館の正面から昇る月を撮影しました。
まず、昨日と今日では月の出現に関して異なる点があります。

昨日は ほぼ山頂から

昨日は 小野川月山のほぼ山頂から 月が顔を出しました。
(ムーンカレンダーによる満月の日の2日後 2019/10/16)

記事にも書いたように ダイヤモンド富士のような位置から月が出現しました。

しかし、満月から3日後(2019/10/17)の月は 山頂の左側(北側)から昇ってきたのです。

と、なると 月が山頂付近から出てくるのは・・・ 満月の日じゃないのかも。

ムーンカレンダーをチェック

むーん。 観測場所は小野川温泉の当館の玄関前。
満月の2日後あたりが 小野川月山の山頂から 満月が出現する日なのだと思います。

 

山頂と満月のズレ

当館の玄関前から小野川月山を観察すると、
満月の日は小野川月山、山頂の少し右から月が出る。
山頂と満月で【A】のズレが出る。

ハッ!

視点を変えれば 山頂から満月が!?

観測場所を変えれば、見え方も変わるハズ。
その場合、月が右に見えるなら自分は左側へ移動すれば良いだろう。
たとえば、観測場所を郵便局へ移して 満月をチェックすれば・・・きっと!

 

パール小野川月山

ダイヤモンド富士に対して、あえて名付けると 「パール小野川月山」 でしょうか。

次回の観測は2019.11.12

できれば 満月の1~2日前に 山頂から満月が見えるよう、予想をつけておいて 撮影に挑むのが良いですね!

あとは晴れるだけだ!

まぁ、ね。 曇るんでしょうけど(笑)

ところで アレだ。 今回のレポで気付いたこと。

満月が昇る山だから 月山なんだな!

小野川温泉街から見える山から満月が昇ってくる。
だから 【月山】と呼ばれるようになった説。

この説は有力だと思ってます。
今まで先輩方から聞いたことがありませんでしたが、僕としては ほぼ確定しちゃってます。

もう少し掘り下げて場所を特定してみます。
もしかして、温泉が最初に湧いていた 小野川温泉発祥の場所である、
「尼湯共同浴場」から見た時に 山の頂上に満月を眺められるのかな。
などと想像したのですが、 月山の起源はもっと古いハズ。

塔原(とのはら)

塔原とは、温泉街から約200m先の橋を渡ってすぐの地名で、小野川郵便局周辺を指します。
その昔、塔原に住む「尼代」という女性が温泉を見つけたので「尼湯」と名付けられた説があります。


小野川温泉物語より

小野川温泉物語より

そうか!
小野川温泉を見つけた 尼代さんが住む地域から 満月を見れば・・・

満月の日はきっと 山頂に輝く月が・・・

ちょっとまって! 「どう山」説

その昔は 月山ではなく「どう山」と呼ばれていた。と、いう話を聞きました。
私の母である女将の父(祖父)が そう言っていたと記憶しているとの事。
「どう山」とは おそらく「堂山」ではないだろうか。と推測しています。

理由は、まず、古い地図を見て下さい。

この地図の正面に描かれているのが 小野川月山になります。
しかし 良く見ると 山の名前は書かれていません。
「月山」という文字が 一つも見つかりません。
見つかったのは 「御堂」があったようだ・・・ と、いう事でして。

「こくぞうどう」と読むらしいですが・・・ たぶん 「古くぞう堂」と書かれていると思います。
(間違っていたらごめんなさい)

「こくぞう」と言えば・・・

会津柳津の「虚空蔵様」の「こくぞうさま」とは 違う「こくぞう」なのでしょう。
米沢市(周辺も含む?)では、「十三参り」に柳津の虚空蔵様へお参りに行く風習がありまして。。。
(話が長くなるのでカット)

「月山」の前は「堂山」説

月山と呼ばれる前は 堂山と呼ばれていた説は なんとなく本当のような気がしています。
いつから月山になったのか、今は調べようとは思いませんが 何かの機会があれば追ってみます。

仮設は否定された(笑)

「尼代」さんの住んでいた 塔原から観察すれば、
月山の山頂から満月が昇る説は ちょっと信じられなくなってきました。
そもそも 月山が 月山と呼ばれてないとなると、自信が揺るぎます(笑)

この満月を撮影した時の記憶を辿ると・・・
山頂よりも 少し右側から満月が出ていた。 (この木 今もあるかな)

まず撮影してみようね

結局なにも解決しないまま終わってしまいました。
来月、満月が出る時に 山頂と満月が一致する場所から撮影して。
いろいろな事は その後に考えることにします。

とりあえず、 「堂山」=「月山」 だったのかもしれない。
山の中腹に 「こくぞう堂」があったようだ。
と、いう歴史を知った。と、いう事で ひとまず終わりと致します。

あまり役立ってない記事だな~(汗)
最後までお付き合い下さいましてありがとうございます。

※本家の「月山」と間違わないよう 小野川月山と表記してますが、本当は「月山」です。

 

ふー 頭を使うと お腹が減る。 (何か食べましょう)

食べた後は 温泉でさらにスッキリしましょう!!

今日も温泉日和です♪

 

 

米沢市上杉博物館 常設展示室入館料 改定

米沢市上杉博物館 伝国の杜 入館料改定

米沢市上杉博物館 伝国の杜の入館料改定のお知らせを頂きましたので 転載します。

改定前料金 令和元年9月30日まで
改訂後料金 令和元年10月1日から

■一般 410円(改定前) → 410円(改訂後)
団体 320円(改定前) → 330円(改訂後)

■高校・大学生 200円(改定前) → 210円(改訂後)
団体 150円(改定前) → 150円(改訂後)

■小・中学生 100円(改定前) → 110円(改訂後)
団体 60円(改定前) → 60円(改訂後)

 

企画展示室入館料(およびセット券料金)は、下記料金表をご参照下さい。

【お問合せ】 米沢市丸の内1-2-1
伝国の杜・米沢市上杉博物館
TEL 0238-26-8001

――――――――――――――――――

以上でございます。

博物館で 刺激を受けた後は
温泉で 頭と身体を休めてリラックス。

今日も温泉日和です♪

 

 

笹野観音様 アジサイ 今のうち

笹野観音 アジサイ 今のうち

紫陽花寺として有名な 米沢市 南原地区にある笹野観音堂。

リンク→→ 笹野観音 真言宗長命山幸徳院笹野寺

わわっ、笹野観音のWEBページを確認しましたが、正式名称が長いです!
(僕には覚えられません・・・オボエルキガナイ)

今年はまだ

今年はまだ 笹野観音のあじさいを見てないな~と、思い立ったのが夜でした。
なので、夜間という事で三脚を持参して出発。

現場に着くと 門の所にセミ?が休んでました。

 

たくさん存在する空を飛ぶ昆虫の中で・・・
セミって 何なのでしょう。
羽は大きめですが、身体が太くて飛ぶのが苦手そうなスタイルです。
飛行できるのは短距離なのでしょうけど、メカニズムとしては かなりユニークな形だと思います。
トンボのようにスマートに スイスイーー とは飛べないですし。。。
羽をバタつかせて セミ自信が思っている目標へ向かって飛べているのでしょうか。
それとも 適当なコースを飛んで最終的に木の枝に掴まることができれば良いのでしょうか。

話がそれました。。。

笹野観音堂 境内へ

境内は真っ暗で、ポツンと灯籠が灯っていました。

画像は 約20秒間撮影したものです。

アジサイにピントを合わせて笹野観音堂はチョイボケにしました。
キャノンのレンズのしぼりは偶数が多かった印象ですが最近は奇数が多いようです。
(奇数の方が画質が良くなる?)

リンク→→ 絞り羽根と光芒の関係|デジタル一眼レフカメラ初心者入門講座

こうやってみると 観音様の灯りだけに 神々しく見えてきます。

笹野一刀彫り

笹野観音様と言えば、笹野一刀彫りを忘れてはイケマセン。
代表的な「お鷹ぽっぽ」は米沢のシンボル的な存在でもあります。
上杉鷹山公が農民の冬の仕事として奨励したのが始まりとの事です。
(ざっくりすぎる説明ですいません。詳細は各自におまかせします)

写真のお鷹ぽっぽは 僕が高校を卒業する時に山岳部の顧問の先生から頂いた 大切なお鷹ぽっぽで、今でもロビーに飾っています。

田んぼアートにも

今年の田んぼアートには米沢名物なのですが、
もちろん田んぼアートのデザインにも「お鷹ぽっぽ」が描かれています。

今年の田んぼアートのテーマの詳細は・・・
米沢のいいところいっぱい(令和元年)

米沢のいいところを 漢字の「米沢」に当てはめた形となっています。
・「」部分…温泉りんご
・「」部分…吾妻連邦火焔滝最上川米沢牛お鷹ぽっぽあじさい

詳細はリンク先で御覧下さい

リンク→→ http://tanbo-art.com/art01/

見えますか? 「米沢」の文字。 目を細めて想像力を高めると ほら!
あなたにも見えてきます。。。

 

 

 「見えるぞ、私にも【米沢】が見える!」

 

話が脱線しました。 (得意分野です(笑))

 

皆さんも暗所撮影に出かけては如何ですか?
暗所撮影のくくりになるのでしょうか、代表的なのは 花火の撮影です。
三脚をセットしてスローシャッターで パシャ!
じっくり花火大会を撮影してみたいものです。
(2019年米沢市の花火大会は7/30、水上花火大会は8/2です)

花火大会の情報は下記リンクにて↓↓

2019 第82回 東北花火大会の日程・開催情報 |花火大会2019 花火カレンダー – ウォーカープラス

第58回米沢納涼水上花火大会の日程・開催情報 |花火大会2019 花火カレンダー – ウォーカープラス

 

夏の夜は温かいので比較的楽に撮影できます。

ちなみに冬は空気が澄んでいるとは思いますが 長時間撮影となると寒さで身体や指先が持ちませんので十分な装備で挑んで下さい。

あたたかい夏の夜遊びをした後は温泉に入ってぐっすり寝ましょう♪

今日も温泉日和です♪

 

大沼デパート米沢店 思い出掲示板

大沼デパートの思い出
(平和通り商店街の思い出)

皆さん こんにちは。突然ですが、

大沼デパート米沢店-思い出掲示板

を設置しました。 URLは以下です。

http://onogawa.main.jp/bbs50/bbs.php

長年にわたり営業された米沢市の百貨店、大沼デパート。
大沼の品物は 一流品・一流ギフトの代名詞でした。

沢山の方々が買い物、遊び、若かった頃の思い。沢山のあふれ出る想いがある事でしょう。
大沼デパートや平和通り商店街の思い出を 少しでも教えて頂けたらとても素敵だと思い掲示板を設置しました。 宜しければ気兼ねなく書き込みして下さい。

宜しくお願い申し上げます。 m(_ _)m

水飲み器

今では 見かけなくなった水飲み器。 水は出ませんが 可愛らしいデザインが見られるのもいまのうちです!

と、いうワケで 大沼デパート米沢店の思い出掲示板 へ皆様の思い出をお寄せ下さい。

 

 

菜の花畑20190510三ノ倉高原(喜多方)

5月10日 三ノ倉高原(三ノ倉高原スキー場)へ行ってきました。

【菜の花フェスタin三ノ倉高原花畑】
2019年5月16日(木)~6月4日(火)

まずはルート案内

GoogleMapにて 当館から 三ノ倉高原花畑 を検索すると 車で42分 37km と案内が表示されます。 1時間圏内ですので、比較的 気軽に行けるドライブコースとしてオススメです。

■リンク
・2019三ノ倉高原花畑(菜の花)のお知らせ – 喜多方市ホームページ
・菜の花フェスタ in 三ノ倉高原花畑|開催中のイベント|喜多方観光物産協会

早朝 気合いを入れて出発しました。

米沢市から喜多方方面へ
右折ポイントだけ気をつけて

国道121号線を喜多方方面へ
約35分で 熱塩温泉・三ノ倉高原の標識を見つけたら右折です。

米沢市から 道の駅田沢「なごみの郷」を通過し、
国道121号線を走行し 大峠トンネルを抜けて 福島県エリアへ入ります。
トンネルを10本くらい抜けると・・・(正式な数は各自お調べ下さい)
熱塩温泉 と 三ノ倉高原
 の文字が見えたら右折します。
ここだけ 気をつけて頂ければ スムーズに目的地へ到着できるハズ。

ここから10分弱で三ノ倉高原

道路の横、花畑が目に入ります。
スイセンの左奥に 菜の花が咲き始めていました。
こんもりと盛り上がっていて陽当たりが良い場所だと思います。

標高が高い為でしょう。 桜がまだ見られました。

喜多方市をバックに花畑が広がります

手前の菜の花は咲き始めていましたが、全体的には まだまだでした。

広い駐車場が確保されております。
奥のレストハウス?(スキー場のロッヂ)の営業日については 確認の上御利用下さい。

仮設トイレが設置されていました。

男性用・女性用・車いす対応 トイレが設置されていました。
(オープン前なのでロープが張られていました)

去年の記事ですが、 参考になります!

■リンク 喜多方 |「三ノ倉高原花畑 菜の花フェスタ」会津盆地を一望!大絶景が広がる天空の花畑

タイミングを見て どうぞお出かけ下さい♪

関東方面からドライブ、菜の花畑を見学して→ 小野川温泉へ宿泊するプランもありだと思います。

 

 

おまけ 日中線記念館

熱塩温泉には 旧熱塩駅が保存されています。
(駅舎の中には鉄道用具やヘッドマーク・備品など展示されています。見学される場合は事前確認する事をオススメします)

熱塩温泉のすぐ近くです。
三ノ倉高原花畑を楽しんだ後 予定に余裕がありましたら お立ち寄り下さい。

この屋根のカーブ

洋風テイストが感じられる駅舎。 僕はこのデザインが好きなんです♪
全体的なデザインもそうですが、特にこの屋根のカーブが魅力的だと思ってます。
大切に保管されているからなのでしょう。 綺麗な状態を保ち続けています。

この改札を抜けて列車に乗ってみたかった。

日中線記念館案内

現在、野岩鉄道は存在しますが、
その昔 野岩羽線が計画されていた。
(栃木―会津若松―米沢)

案内版の文章を読んで頂くとわかるのですが、
野岩羽線=昔の下野(栃木県)岩代(福島県)羽前の国(山形県)をつなぐ鉄道
として計画されていたとの事。

鬼怒川温泉方面から会津若松、喜多方、大峠を越えて 小野川温泉の近くを鉄道が通っていたかもしれない。 うちの近くに駅が出来たのかも!?
そんな想像すると胸が熱くなります。

目的は鉱山なのかな?

実際には大変な難工事になっただろうし、利用客があったのか不明です。
その頃の鉄道は鉱物等を運搬する役割が重要だったでしょうから、
米沢と喜多方の境界線付近、大峠の八谷鉱山から採掘された鉱石の運搬が主な目的だったのかもしれません。

■リンク 八谷鉱山(山形県米沢市)(1999年作成?)

■リンク 昭和の風景「八谷鉱山(昭和30年代)」 | NCV米沢 (映像あり)

母(女将)が、小学校の頃?に 先生から
「小野川温泉の近くを鉄道が通る。駅ができる。」と教わった話を今でも記憶しており その時の事を尋ねると教えてくれます。

駅の隣にラッセル車と客車

先ほどの案内版より
●除雪車(キ・100278)
●客車(オハフ・612752)

列車の中を見ることができますので、時間がありましたら 是非立ち寄ってみて下さい。

■リンク 国鉄キ100形貨車 – Wikipedia

外から客車を見ただけで わくわくします

列車へ入ると木造テイストに包まれます

まるで 999号に乗った感じ

木製で直角の背もたれ、網棚、窓、 もしこの車両で旅をしたら・・・
(なんだか想像しちゃいます)
当時、長時間の乗車は大変だったと思いますが 現在も気軽に見学できるこの車両は 本当に貴重だと思います。

網棚のアミも しっかり保存されてます

洗面台もレトロな雰囲気です

このドアハンドルだけでも、レトロ感あります

喜多方の朝ラーメンは 7時から

■リンク *朝ラー実施店について*|お知らせ|喜多方観光物産協会

こちらのWEBサイトで 朝ラー店を検索して 朝7時からラーメンを食べてきました!

どちらのお店のラーメンか。 ではなく
朝ラーメンという文化が根付いている事に驚き、関心します。 凄い文化です 朝ラー。

さすがに米沢ラーメンが美味しくても、朝から食べる人は少ないでしょうし 営業しているお店も ほとんど無いと思います。

 

本当は 熱塩温泉で日帰り入浴するのも良かったのですが、
温泉街をプチドライブして帰ってきてしまいました。 (また次回)

以上 三ノ倉高原→日中線記念館→朝ラーメン でした。

 

温泉には入りませんでしたが、温泉に入れば さらにグレードアップなドライブだったのに。
次回は是非 入りましょう。

今日も温泉日和です♪